日記・雑記・その他

AppBankの宮下さんが京都で初めてオフ会を開催してから4年が経った。

最近、AppBankの勢いが凄まじい(特にマックスむらい)。
そしてそこに所属しているマミルトンの勢いもなんだかすごい。

 

さて、時は2010年の1月に遡る。
スマートフォンが出たばかりで、iPhone 3GSが物珍しかった頃だ。
その時点では僕はAppBankをあまりよく知らないし、iPhone3GSを買って1ヶ月と経ってさえいなかった。

 

AppBankの宮下さんが京都に来ることとなり、その際に小さなオフ会が開催された。
今から考えると小規模の、20人ぐらいのこじんまりとしたオフ会だ。
なんで参加したかというと、iPhoneがまだ僕にとって未知で怖いものだったからだ。
それを使いこなす人の集まりというのは非常に興味があったのだ。

 

そこで知り合ったのはAppBankの宮下さん、そして現在AppBankに身をおいているマミルトンだ。
まさかあのマミルトンがAppBankに転職するとは思いもしなかった。(結婚も。おめでとう。)
4年も経つといろいろなことが変わっている。

 

オフ会でAppBankの宮下さんは「フリック入力できる?1ヶ月以内にできるようになろうよ!」と、すごく楽しそうに話しかけてくれた。
この時にした会話は、「iPhoneって面白い」というのと同時に「なんだか色々と(人も会社もその場の雰囲気もすべてが)面白いな」っていうぼんやりした感想を抱いたのを覚えている。

 

オフ会には初めて参加したんだけれど、「何かに熱い人」との繋がりは初めての経験でとてもおもしろかった。
当時の僕は所謂普通の大学生で、このオフ会に行くこと自体が冒険だった。
会では今でも仲良しな友達もたくさん出来た。
この会での繋がりこそが、今の僕の繋がりの基盤を形成している。

 

そう、元をたどれば今の僕はがあるのはAppBankのお陰。そんな気がする。
あの時オフ会に参加したことで僕は少し何かが変わったんだ。

 

そして僕は、それから今までの4年間で「自転車で日本縦断」して、「大学卒業」、「就職」、「退職」、そして「世界一周」をした。そして今の職業は「自宅警備」である。

 

そういえば4年なんてあっという間だったな。

 

 

今から4年後はどうなってるかなぁ。

たのしいiPhone! AppBank

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