天皇

天皇誕生日は「天皇」のあり方を考える、いい機会ではないでしょうか。

天皇とは何かを今一度考えて欲しい。 | ぴよひこむ

おはようございます。
今日は12月23日、天皇誕生日です。

改めて天皇陛下、天皇制について考えるいい機会ではないでしょうか。

本日は君が代について少し考えてみてください。
君が代の意味って知ってます?

憲法改正について

先日の衆議院選挙では、自民党が圧勝しましたが、
憲法草案の第1章では、
第3条 国旗は日章旗とし、国歌は君が代とする。
    2 日本国民は、国旗及び国歌を尊重しなければならない。
という憲法改正案があります。
国旗、国家は天皇に関係したものとなります。(草案第1章は天皇についての章
)

さて、君が代について、意味を知らない方もたくさんいらっしゃると思います。

君が代の意味とは

君が代の歌詞

君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌(いわお)となりて 苔のむすまで

「君が代」は、千年も八千年も、細石が大きな岩になり、それにさらに苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように。

「君が代」の解釈によって意味合いが全く変わってしまうので、考えてみてはいかがでしょうか。
「あなたの寿命」、「天皇の世」、「帝の治世」、「治世の平安」…
考えてみる良いきっかけになりませんか?

前に天皇について書いたので、良かったらあわせて読んでみてください。
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